我々の生活にスマートフォンが馴染んで久しいですが、スマホを使用することで人生を損している人が多いということにお気付きでしょうか?
スマホは便利で、分からないことがあればすぐに調べられるし道も分かる、レストランや美容院の予約もできるし、人生が豊かになるに決まっているじゃないか、と思う方もいるかもしれません。
ですが実際には、生活の中でスマホを有効に使用するのではなく、スマホを使用する生活に縛られ、スマホによって日常が支配されているのです。
人々がスマホを眺める平均時間
職種や年齢、性別や生活によって当然個々のスマホを見る時間は違うと思います。ですが、平均して日本人は一日5時間もの時間、スマホを見ているのだそうです。
注意しなければいけない点として、多くの方はこのことを把握していない、ということが挙げられます。一度にスマホを5時間見ているのであれば「使用時間が長いなぁ」と意識するかもしれません。
ですが実際には、一回あたりのスマホ使用時間は大したことはなく、長くとも数十秒程度が平均だと言われています。それが日に何十回、何百回と繰り返されることにより5時間という数字に結びつくのです。
5時間で人が一日にできること
一日は24時間ですが、そこから考えると5時間というのが如何に長い時間かがお分かりいただけると思います。例えばその時間を読書に充てたら一月に何冊の本を読めるのか。映画であれば平均して一日2本見ることができます。
誰かと会う時間、景色を見る時間、趣味に興じる時間。何にでも使うことができるのです。「スマホを使いながらでも映画は観れるし景色の写真だって撮っているし趣味も楽しんでいる」という意見が出てくるかもしれませんが、結局それが生活をスマホに支配されている、ということなのです。
SNS疲れ、という言葉がありますがそのうちそれが更に拡大するとスマホ疲れに繋がるのではないでしょうか。
スマホは便利ですし、それ自体を否定するのは違います。ですが、過度に使用時間が長い場合は注意が必要で、一度自分の生活環境を省みるのも大事なのではないでしょうか?
広がるスマホとキャリアの可能性
スマホ自体は素晴らしいもので、便利であることは間違いないという話はしましたが、最近はスマホを取り扱うキャリアの間でも様々な取り組みが行われています。
例えば買い物です。従来であれば支払いの選択肢として最も一般的なのが現金やクレジットカードだったと思います。しかし昨今は「キャリア決済」というキャリアの決済枠を用いた支払い方法が注目されています。
キャリア決済を用いて支払われたお金は、翌月の携帯料金請求と纏めて来るので、感覚的にはクレジット決済と似た感じになります。このキャリア決済、確かに便利なのですが、まだまだ対応していない店舗も存在し、現金には利便性で劣ります。
しかし、キャリア決済を用いてギフトカードを購入し、そのカードを業者に買い取ってもらうことで現金に変える「現金化」という方法も存在し、注目を集めています。
現金化を行う上で利用するべき業者
現金化は画期的な方法ではあるのですが、まだまだ従来の質屋ほどは普及しておらず、業者選びに注意が必要です。悪徳業者に引っかからないためには、当然優良業者を選ぶ必要があるのですが、見分け方が難しいですよね。
私が知る中ではモバテンという業者が数少ない優良業者として挙げられます。このモバテンは年中無休で24時間対応しており、対応も柔軟でスピーディーです。
現金化をしてもらう業者に迷ったら、モバテンで先ずは現金化の流れを掴んでみましょう。