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バンドルカードはドコモケータイ払いでチャージができる!

(2018.05.4)

 

クレジットカードのショッピング枠を使った現金化。携帯料金決済を使った現金化。そのどちらの方法も年々規制が厳しくなってきています。そんな中注目を集めているのが、「バンドルカード」です。今回は、ドコモのケータイ払いでバンドルカードにチャージする方法や利用する際の注意点などをご紹介します。

 

そもそもバンドルカードって何?

昨今多くの革新的なアプリが日々リリースされています。その一つである「バンドルカード」は、アプリでありプリペイド式のバーチャルカードでもあります。アプリをダウンロードして簡単な登録情報を入力するだけですぐに利用可能です。

トップ画面に表示されるカードには国際ブランドであるVisaのロゴが入っており、Visaの加盟店であればリアル店舗でもインターネット通販でも利用することができます。プリペイドカードなので使う際には事前にチャージをしておきましょう。

 

ドコモケータイ払いでチャージする方法

バンドルカードにチャージする方法は色々ありますが、その中の一つにドコモのケータイ払いがあります。現在他のキャリアでは、ソフトバンクやワイモバイルの「まとめて支払い」でもチャージが可能です。ただしドコモのケータイ払いでチャージする際にはチャージ手数料がかかるので注意が必要です。手数料は以下の通りになります。

・5,000円以下のチャージ……手数料300円

・6,000円以上のチャージ……手数料チャージ料金の6%

 

バンドルカード利用の注意点

チャージする際に手数料がかかることの他にも、バンドルカードには注意点があります。それは「1円オーソリ」というものです。これはあるサイトで初めてバンドルカードを登録する際、ちゃんと決済ができるかどうか確かめるために1円を引き落とす照合作業のようなものです。サイトによっては金額が異なる場合もあり、返金処理にかかる時間も様々です。

この「1円オーソリ」で最も気をつけなければいけないのは、チャージした金額分の買い物をしようと思ったときに照合作業によって引かれた金額で決済ができなくなる可能性があるということです。例えば、10,000円がチャージされたバンドルカードがあるとします。

あるサイトで10,000円ぴったりの買い物をする際、「1円オーソリ」によって一時的にチャージ残高が9,999円になってしまい決済ができなかった、という事態が発生する可能性もあるのです。これを防ぐためには、余分にチャージをしておく、残高内でも余裕で買える金額のものを選ぶなどの対策をとっておきましょう。

 

バンドルカードと「dカード・プリペイド」、お得なのはどっち?

バンドルカードはアプリですし使い勝手が良さそうと思った人もいるかもしれません。しかし各携帯会社では独自のプリペイドカードを発行しているのをご存知でしょうか。例えばドコモでは「dカード・プリペイド」というものを発行しています。

バンドルカードとdカード・プリペイド、実際どちらが使っていてお得なのか気になりますよね。バンドルカードの使い勝手は確かに良いですが、ドコモのケータイ払いでチャージすると手数料が高いというマイナス面があります。頻繁に使うようであれば、dカード・プリペイドの方が手数料もかかりませんし、カード残高の上限額もバンドルカードより高い30万円の枠があるのでお得です。発行には1〜2週間かかりますが、ポイントも貯まるので作っておいて損はないでしょう。

 

まとめ

ドコモのケータイ払いでチャージしたバンドルカードでは、アマゾンギフト券などの金券を購入することができます。現在キャリア決済でアマゾンギフト券を購入することはできなくなったので、これからはバンドルカードを使った現金化が主流になってくるのは間違いありません。また、今回ご紹介した「dカード・プリペイド」など他のプリペイドカードと組み合わせて使ってみても便利でしょう。