iOSの端末を持っているユーザーであればiTunesカードはご存じでしょう。アップルが提供するサービスの購入に利用できるギフトカードで、音楽やアプリなどのサービスを利用する際に重宝します。
そんなiTunesカードはAppストアから別のユーザーにプレゼントすることもできます。金額も細かく設定できて、手続きもスムーズなのが魅力です。
一方で注意しておかなければいけないこともあります。タイトルにもある通り、別キャリアのiOSユーザーにギフトカードを送る際には注意が必要で、最悪の場合エラーが出て送れないこともあります。今回は、iTunesカードを他キャリアのユーザーに送る際の注意点をご紹介します。
HTML形式のメールはキャリアのアドレス宛には届かない
先ず、知っておかなければいけないのは、ギフトコードを送る際、相手にその旨を伝えるメールはHTML形式で送られるということです。この形式ですと、キャリアのアドレスには届かないので、いつまで経ってもギフトコードが未送信のままになってしまいます。
キャリアのメールとは「softbank.ne.jo」や「ezweb.ne.jp」や「docomo.ne.jp」といった形式のメールを指します。
これはiPhoneを販売しているアップル側の問題というよりは、キャリア側の問題だとされています。では、他キャリアのユーザーにギフトコードを送る際にはどうすれば良いのでしょう。
幾つか方法はあるのですが、最も確実なのは先ず自分宛にギフトを送る、という方法です。このやり方であれば、取り敢えずギフトコードを手に入れることはできます。厳密にはギフトコードに繫がるURLを手に入れることになるのですが、このURLを送りたい相手に送信すれば良いのです。
最近は連絡手段としてLINEなどが一般的ですが、そういった方法で構いません。ただし、URLだけだと怪しいので、何かメッセージや写真を付け加えておくと良いでしょう。ギフトの送り方としては少々不格好ですが、現状ではこの方法が最も確実とされています。
ギフトコードを買い取る業者が存在する
次に、自分が誰かからギフトコードを貰った際や、余っているギフトコードが手元にある場合の話をします。必要としていないコンテンツを購入するのであれば、少しでも現金を手に入れたいと思いませんか?
最近では、金券屋のように、ギフトカードやギフトコードを買い取ってくれる業者が存在するのです。当然買い取り価格はコードの金額よりも多少下がってしまうのですが、現金であれば自分の好きなように利用することができるので、ありがたいですよね。
中には悪徳業者も!?
最近ではこういった業者が沢山存在しているのですが、中には不当に安い金額で買い取ったり、コードだけ盗んでお金を払わなかったりする詐欺集団も存在します。
コードと言え、お金と限りなく同等の価値がありますから、売りに出す際には信用できる業者をしっかりと選ぶようにしてください。システムは質屋と似ている、という風には書きましたが、多くの場合これらの取り引はインターネット上、または電話上のみで完結してしまいます。
それが魅力でもあるのですが、業者選びを間違うと単に犯罪の被害者になって終わり、手軽に現金を手に入れるはずが大きな損をすることになってしまいます。
初心者にはモバテンがオススメ
ここまでのことを踏まえて、最後にオススメの業者をご紹介します。私がオススメするのはモバテンというサイトで、ギフトコードの現金化では高い信頼を得ています。
また、電話やネットで完結する手軽さが魅力なのが現金化ですが、モバテンではそれに加えて24時間365日営業という強みがあります。一年中、どこにいても手軽に現金化ができるので、すぐに現金が欲しい、お金が足りないから即日で手に入れたいという方にも自信をもって勧めることのできる業者です。
現金化に興味はあるけれど怖い、という人は是非モバテンを利用してみてください。