ドコモのキャリア決済には、「spモード決済」と「ドコモケータイ払い」と「ドコモ口座」の3つの方法があります。
3つの方法の違いとは...
・spモード決済
正式な名称は、「spモードコンテンツ決済」です。この決済方法で支払い対象になるものは、Googleコンテンツ(有料アプリ等)の購入やdメニューや他サイトの有料コンテンツ分が該当します。請求は、月々の携帯電話料金の支払いと合算で行うことが出来ます。
・ドコモケータイ払い・ドコモ口座
支払い対象はspモード決済と同じものが対象になります。請求方法が異なり、携帯電話料金合算払い・ドコモ口座払い・DCMX・その他設定されたクレジットカード・iDネット決済から選択できます。ドコモ口座は、残高が利用金額に足りている場合はそこから引き落とされます。残高が足りない時は、2万円までキャリア決済枠へ変換し、この請求は、携帯電話料金合算払いで行われます。
ドコモケータイ払いとspモード決済の2つの決済方法は、限度枠がシェアされる方式になっています。例えば、限度額が5万円の場合、ドコモケータイ払いで2万円使用すると、spモード決済では3万円分枠になりますので、ご注意下さい。
ドコモケータイ払いを賢く使う
サラリーマンのAさんは、給料日まで残すところあと5日という状況。しかし、その5日に飲み会や身内の不幸により香典の用意等の急な出費が重なってしまいました。予め想定していた出費であれば対応することが出来ましたが、予期せぬ時に発生した上にお金を準備する時間もあまりありません。
この場合、現金を用意する方法はいくつかあると思いますが、「すぐに」用立てる手段は限定されてきます。(参考コラム:即日で現金を手にする方法)そこでおすすめなのが、手軽さやスピード感からキャリア決済枠を利用した携帯電話現金化です。ただ、現金化の業者は現在複数存在おり、自分の個人情報を一部提供する相手になるので急ぎで必要な時でも業者選びは慎重に行いましょう。(参考コラム:現金化業者選びのポイント)
携帯電話現金化を使う便利さは、その場ですぐ必要な金額分の申込みを行っても、請求は翌月にかかるので、次の給料が入った際に支払へ充当できる点です。ただ、この支払いを怠ってしまうと、今後キャリア決済が利用できなくなることや、携帯電話自体の契約が難しくなる可能性もあるので、支払期日は必ず厳守しましょう。(参考コラム:キャリア決済を利用した現金化の注意点)
まとめ
携帯電話現金化は緊急時にとても便利なサービスです。特にドコモケータイ払いは、後の支払い方法に様々な選択肢があり、キャリア決済の中でも大変魅力的な手段となっています!当店では、ドコモケータイ払いをご利用のお客様向けに簡単なガイドをご用意しております。操作などで困った際は是非ご利用下さい!
キャリア決済枠現金化《ドコモケータイ払い編》
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